オリ・由伸 プロ初の2戦連続黒星「勝負どころで制球甘く…」 先制点献上なら今季4戦4敗

[ 2021年5月13日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス1ー2日本ハム ( 2021年5月12日    東京D )

<日・オ8>7回2死二塁、大田(左)に左前適時打を打たれた山本(撮影・尾崎 有希)
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 粘り切れなかった。オリックス・山本は7回2失点、毎回9三振を奪っても援護に恵まれず4敗目が付いた。登板2試合連続の黒星は5年目で初めてだ。

 2回1死、王柏融(ワンボーロン)に先制被弾。4回からは3イニング連続で3者凡退に抑え、7回2死からの連打で痛恨の2点目を失った。最速157キロ直球を軸に高速フォーク、カットボールなどを効果的に決めたが、数少ない失投を確実に仕留められた。

 前回5日の西武戦では自己ワーストの10被安打で6回1/3、5失点。確実に状態を立て直して「調子自体も悪くなかったと思うし、全体的には、いい球も多かった」と手応えもあったが、勝利には届かず。「勝負どころで制球が甘く入ってしまったことが悔しい。何とか最少失点で粘りたかった」と振り返った。

 今季は相手に先制を許すと4戦4敗。逆に味方の先制まで無失点で粘れば、3戦3勝と傾向は顕著だ。防御率1・99。歯車さえかみ合えば、連勝街道となるはずだ。(桜井 克也)

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