青学大の主将は“ケチャドバ”状態 泉口友汰が神宮初アーチ&猛打賞

[ 2021年5月6日 22:58 ]

東都大学野球第6週第1日   青学大5―1駒大 ( 2021年5月6日    神宮 )

<青山学院大・駒大>7回2死二塁、泉口が右越えに2ランを放つ(撮影・篠原岳夫)
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 今季1部に昇格した青学大は5―1で駒大を下した。主将の友汰内野手(4年、大阪桐蔭)は決勝2ランを含む3安打2打点。入れ替え戦回避に大きく近づく5勝目を手に入れた。

 「ゴールはケチャップみたいなもの。出ないときは出ないけど、出るときはドバドバッと出る」。泉口の打撃で元サッカー日本代表・本田圭佑の言葉を思い返した。

 「2番・遊撃」で先発した左の巧打者は初回に中前打で出塁し、後続の安打で先制のホームイン。3回は右翼へ二塁打。そして、同点で迎えた7回は2死二塁から右中間の一番深い所へ放り込む決勝2ラン。神宮初アーチに「最高でした」と笑顔がはじけた。

 攻守で中心選手の主将は開幕から39打席無安打と苦しんだ。だが「自分はキャプテン。打てなくても下を向くことはできない」と守備や犠打、四球での出塁など、チームプレーを続けた。30日に40打席目で今季初安打を記録すると、この日は猛打が止まらなかった。

 不調でも打線の上位で起用を続けた安藤寧則監督は「本当にここで一本欲しいという所で一本出た。勝ちにつながってうれしい」と目を細めた。(柳内 遼平)

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