大谷翔平 4の0で打率286、連続試合安打「4」でストップ チームは完敗し再び勝率5割

[ 2021年4月28日 11:58 ]

ア・リーグ   エンジェルス1―6レンジャーズ ( 2021年4月27日    アーリントン )

<レンジャーズ・エンゼルス>5回1死一、二塁から空振り三振に倒れたエンゼルス・大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は27日(日本時間28日)、敵地アーリントンでのレンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場。4打数無安打に終わり、連続試合安打は4でストップ、打率は・286となった。チームは1―6で敗れ、再び勝率は5割となった。

 先発右腕・フォルタネビッチと対戦した初回無死二塁からの第1打席は右飛、3回1死からの第2打席は右飛、5回1死一、二塁からの第3打席は空振り三振、左腕・キングと対戦した7回1死一塁からの第4打席は三ゴロだった。

 前日の同カードには、指名打者を解除して「2番・投手」で先発する“リアル二刀流”で出場。投げては5回3安打4失点、9奪三振で1072日ぶりに勝利投手となり、打っては3打数2安打2打点、3得点で勝利にチームの2連勝に貢献していたが、この日は活躍できなかった。

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