巨人15安打7得点!原監督、スモーク来日1号に「やっぱり対応力というかね、非常にありますね」

[ 2021年4月28日 22:56 ]

セ・リーグ   巨人7―3ヤクルト ( 2021年4月28日    神宮 )

<ヤ・巨5>3回無死、右越えソロ本塁打を放ったスモーク(左)を迎える原監督(中央)ら巨人ナイン(撮影・木村 揚輔)
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 巨人は、先発野手全員が安打を放つ15安打7得点で2連勝を飾った。5番に入ったジャスティン・スモーク内野手(34)の来日1号も飛び出し、原辰徳監督(62)は「(スモークは)やっぱり対応力というかね、非常にありますね。5番、6番非常にいいものが出ていますよね。全体的にやっぱり打線は息が抜けない。つながりを感じますね」と評価した。

 中軸が打線をけん引した。3番・丸にも今季初アーチが生まれ、5号2ランを放った4番・岡本和を含めクリーンアップ全員が本塁打を放った。6番のウィーラーも前日から7打席連続安打し、指揮官も「なかなかありそうでないよ、それは。見事ですね」と笑った。

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2021年4月28日のニュース