ドジャースGM 大谷翔平は「前例がない」二刀流選手だからこそ体調管理は「対話が重要」

[ 2026年5月19日 10:12 ]

パドレス戦の試合前にメディア取材に応じるドジャース・ゴームズGM
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 ドジャースのブランドン・ゴームズGMが18日(日本時間19日)、敵地でのパドレス戦の試合前にメディア取材に対応。大谷翔平投手(31)の休養について言及した。

 大谷は5月に入って打撃不振に陥っていたが、13、14日(同14、15日)のジャイアンツ戦2試合を打者として休養。疲労回復効果もあり、前カードのエンゼルスとの3連戦は3試合で13打数6安打と復調気配を見せた。

 今季は2度目の右肘手術を乗り越え、開幕から先発ローテーションに入って二刀流としてフル回転しており、どう負荷管理をしていくかについて「これまで何度も言ってきたことですが、決まったゲームプランはありません。振り返って参考にできる前例がないからです。毎年違いますし、今年彼がやっていることは、前回フルシーズンで投打をやった時とも違います。だからこそ、途中で対話を続けることが本当に重要です」と唯一無二の二刀流選手だからこそ、前例がないとした。

 だからこそ「監督やスタッフが『今日は休ませた方がいい』『リセットに役立つ』と感じる時には、その会話を重ねていくことが大切。今だけでなく、シーズンが深まっていく中でも、彼をフレッシュな状態に保つ必要がある」と球団として大谷と会話を重ねながら体調管理していくとし「彼がやっていることは本当に信じられないことです。だから、週ごとにどう進めるかをこれからも見極め続けなければならない」と毎週、慎重に体調を見極める方針を示した。

 続けて「彼は決して『今日は無理です』『休みが必要です』『今日は出られません』とは言いません。だからこそ、我々の側から話を持ちかける必要があります。『今日は休んだ方が賢明かもしれない。それが将来的に良い結果につながるかもしれない』と。ただ、先ほど言ったように、それは会話です。継続的な対話」と対話の重要性を繰り返し語った。

 その上で「翔平が毎日出たいと思っていることは分かっています。だからこそ、一日休むことが、休まないことよりも有益になり得るという点を、我々が意識しておく必要があります」と休養もコンディション維持に必要不可欠とした。

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