不名誉記録の足音がまた…死力ドローのオリは開幕から16試合連続1桁安打のリーグワースト記録にリーチ

[ 2021年4月12日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス4ー4日本ハム ( 2021年4月11日    京セラD )

11日の日本ハム戦で好投した宮城
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 オリックスは9回に3点差を追いつき、何とか2度目の引き分けに持ち込んだ。7回2失点だった宮城の黒星を消したのが、せめてもの救いで、中嶋監督は「最後の最後でね。でも、あそこで勝ちきらないと乗り切れない」と強調した。

 敗色濃厚の9回2死一、三塁で代打・T―岡田が中前適時打。さらに二、三塁から宗が同点の右中間三塁打を放った。これが9安打目で、続く安達が遊ゴロ。“呪縛”を解く10安打目は出ず、サヨナラ勝利には届かなかった。

 初回に佐野皓の1号で先制しながら追加点を奪えず、宮城を援護しきれなかった。開幕から15試合連続1桁安打で、61年近鉄のリーグワースト記録まで、あと1。同一カード3連敗は回避できても窮状は変わらず、中嶋監督は「よく追いついたけど、越えていかないと、どうしようもない。打線はここから上がっていくことだけを考えて、投手陣の負担を考えて、戦っていく」と力を込めた。(湯澤 涼)

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