元巨人・宮国 現役続行目指し、すでに6度のブルペン

[ 2021年1月18日 08:00 ]

昨年12月のトライアウトで登板する宮国投手
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 昨オフに巨人から戦力外通告を受けた宮国椋丞投手(28)が、1月から国内で行っている西武・内海の自主トレに帯同中だ。現役続行を希望し、「状態はいいです。(他球団から)声をかけてもらえることを信じて、コンディションを上げ、それを維持していきたいと思っています」と気持ちを保ったまま練習に励んでいる。

 すでに自主トレ先の球場にあるブルペンで、計6度の立ち投げを行った。80から90メートル間の遠投調整もこなす。昨年10月には右肩に違和感を発症し、12月7日にトライアウトを受けた時点では完治まではしていなかった。現在は患部も治り、コンディションも以前に戻っている。だからこそ、現役続行への熱い思いにあふれている。

 年末年始も故郷の沖縄で練習を続け、ブルペン投球にも取り組んだ。2月1日からはNPBの12球団が春季キャンプをスタートさせる。過去には去就の未定な選手が「テスト生」として参加を許可されたケースもあった。宮国は「自分は何かを選べるような立場ではないです。もしチャンスを頂けるなら、どんな話でもありがたいと思っています」と可能性にかけている。

 「自主トレに誘っていただいた内海さんには本当に感謝しています」と右腕。そのときが来ることを信じ、今やるべきことをやる。(川手 達矢)

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