楽天ドラ4内間 初ブルペンで35球、1月中には「捕手に座ってもらう予定」

[ 2021年1月16日 05:30 ]

初のブルペン投球を行った楽天のドラフト4位・内間
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 楽天のドラフト4位・内間(亜大)は1月中に捕手を座らせて投球すると宣言した。高田孝とともに初めてブルペン入り。カーブを交えて35球を投げた。

 自慢の紫のグラブで投球した最速150キロ右腕は「強度は6~7割。指の掛かりを意識した」。今後については「(22日からの)第4クールで捕手に座ってもらう予定です」。1位の早川ら大卒同期のライバルが多い中でピッチを上げていく。

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2021年1月16日のニュース