熱烈G党・中居 坂本2000安打の瞬間を生観戦していた!「なんて日だ!」坂本ユニ&Gマスク姿で大興奮

[ 2020年11月15日 22:40 ]

タレントの中居正広
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 巨人の球団公式YouTubeに15日、新たな動画が投稿され、大の巨人ファンとして知られるタレントの中居正広(48)が坂本勇人内野手(31)の通算2000安打達成をスタジアムで生観戦していたことが初めて明かされた。

 坂本は8日のヤクルト戦(東京D)第1打席でスアレスから左翼線二塁打を放ち、右打者として史上最年少となる31歳10カ月で通算2000安打を達成した。中居はこの試合を関係者席から生観戦しており「個人的なことをいうと、きのうよりきょうが良かった。来れたから」と坂本ユニホームを着こみ、ジャイアンツマスクを着用して試合前からやる気満々。坂本が見事に第1打席で偉業を達成すると、立ち上がって両腕を突き上げ、拍手しながら「やったー!」「おめでとう!」と大喜び。「いや、良かった!2ベースって。いや、良かったですね。見れて良かった。うれしいです。おめでとうございます!」と満面笑みで喜んだ。

 「久々に2000本見ました!」とし、2000安打達成を生観戦したのは「初めてかも。初めてじゃないかなーホントに」「スッゲーいいもの見せてもらいました」と興奮さめやらない中居。さらに坂本が3回の第2打席でバックスクリーンへ2ランを叩き込んで2001安打目を華麗に決めると再び立ち上がって拍手し「すげーバッティングだったよ」と大喜び。「なんて日だ!」と繰り返した。

 そして坂本の雄姿に改めて「若い。『2000安打おめでとうございます』のビジュアルじゃない」とし「カッコいいんすよ。スローイングとか捕り方とか。ボール回しがカッコいいんですよね…。カッコいいことって(坂本が)意識してるかどうか分からないけど、大事ですよね」と持論を明かし、スタッフから中居もカッコよさを意識しているのか問われると「アイドル時代の話ですか?」と即座に切り返し。普段から野球観戦時にはただの野球好きの40代男性になっていることを公言しているだけに「もうカッコいいのないっす。カッコいいの意識してたらこんなんになってないっす」とおどけ、「全盛期は意識してましたよ。…なんだよ、全盛期って」と自分に突っ込んで完ぺきなオチをつけるエンターテイナーぶりだった。

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2020年11月15日のニュース