ロッテ安田 悔しさ糧に来季へ…3安打奮闘も好機で凡退「今年の成績じゃ来年は使ってもらえない」

[ 2020年11月15日 19:05 ]

パ・リーグCS第2戦   ロッテ4―6ソフトバンク ( 2020年11月15日    ペイペイD )

<CS ソ・ロ>9回1死一塁、この日3本目となる中前安打で出塁する安田(撮影・長久保 豊)
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 敗戦の悔しさと同時に、弱冠21歳のロッテ・安田にとっては得がたい経験の日々だった。

 この日はシーズン中で87試合務めた4番に復帰。初回1死二、三塁で先制の左中間二塁打を放つなど、3安打2打点と奮闘した。

 しかし勝利には届かず「悔しい。チャンスで初回は打てたが、その後の2回は三振。シーズンでも実力不足だったし、悔しい1年だった」と唇を噛んだ。

 2回2死一、三塁、4回2死一、三塁でいずれも空振り三振。特に1点差に迫られていた4回は「何とか打ちたかった。あそこで1本打てば試合の流れが変わったかも…」と振り返った。

 前日は先制の2ランも放った。初めての大舞台で躍動し「すごくいい経験ができた」と安田。一方でシーズンは打率・221に終わっており、「自分の成績で1年間出るっていうのは普通じゃ考えられない。今年のような成績じゃ来年は使ってもらえないと思う」とさらなるレベルアップを狙う。

 「明日から来年が始まると思ってしっかり準備したい。守備、走塁ももっともっとレベルアップしないと。ワンランクもツーランクも上にいけるよう頑張りたい」。収穫と課題。長かった1年を終え、安田は誓った。

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