コロナ禍による今季プロ野球の経済的損失は1423億円 関西大・宮本名誉教授が試算

[ 2020年9月28日 18:17 ]

 関西大の宮本勝浩名誉教授が28日、今季のプロ野球の経済的損失を試算、発表した。

 今年は新型コロナウイルスの感染拡大により開幕が大幅に遅れ、シーズンも当初の143試合制から120試合制に短縮。さらに無観客試合の時期も長く続き、現在も観客数は上限を設けている。

 これらの状況から、宮本教授はプロ野球界の今年の売上総額を約377億円と試算。昨年と比べて約1423億円の経済的損失になると推定した。

 観客数に上限を設けた現在の開催を続けた場合、シーズンの総入場者数は両リーグで約555万人と試算。入場料収入の減少が大きな影響を及ぼすとした。

 宮本教授は「人気球団であっても2020年は大幅な赤字になると考えられる」と話した。

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