神戸大 執念の逆転勝利 中山が決勝打「とにかく1点を取ろうと」

[ 2020年9月28日 14:30 ]

2020年度近畿学生秋季リーグ戦   神戸大 7―6 奈良学園大 ( 2020年9月28日    くら寿司スタジアム堺 )

 神戸大ナインの勝利への執念がバットに乗り移った。2点を追う9回。1死から四球と遊撃への内野安打で一、二塁とすると、伊藤太造内野手(3年=奈良女子大付)の左中間への二塁打で1点差。続く石井佑典主将(4年=桐蔭)の遊撃へのゴロが野選を誘って同点とし、なおも一、三塁から「4番・一塁」でフル出場した中山大輝内野手(4年=四條畷)が決勝の左前打を放った。「みんながつないでくれたのでとにかく1点を取ろうと思っていた。低めの球を何とか拾えました」。

 今秋はここまで4勝4敗。4敗のうち3敗はタイブレークによるものだったこともあり、中山は「1本出せてうれしいというか安心しました」と安堵(あんど)の表情を浮かべ、中井明則監督は「最高ですね。よく選手たちが粘ってくれました」と称えた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「新庄剛志」特集記事

2020年9月28日のニュース