ドラ1対決!中大・牧「自分のスイング」で早大・早川討ち

[ 2020年9月2日 05:30 ]

オープン戦   中大1―2早大 ( 2020年9月1日    早大安部 )

豪快なスイングをする中大の4番・牧(撮影・柳内 遼平)
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 東都大学野球連盟は1日、秋季リーグ戦1部を22日に開幕する日程を発表した。15日に開幕予定だったが、再調整した。昨秋優勝の中大は西東京市の安部球場で早大とオープン戦を行い、1―2で競り負けた。今秋ドラフト1位候補の牧秀悟内野手(4年)は同1位候補の早川隆久投手(4年)から4回に中前打を放った。開幕戦では同上位候補の村上頌樹投手(4年)を擁する東洋大と激突する。

 試合前だった。牧は昨年の大学日本代表で共にプレーした早川から「1打席目の初球は真っすぐで行く」と声を掛けられた。初球は宣言通りの145キロ直球。あえて見送った。

 「それが打てても意味がない」。代表で4番を務めた男の意地。5球目の146キロ直球を叩き、中堅のフェンス手前で捕球された。それでも2打席目はスライダーを中前へ運んだ。3打席目は遊ゴロ。「いい投手に自分のスイングができ、次につながる」と振り返り、秋季リーグについては「(東洋大の)村上を打ち崩せれば」と開幕戦を見据えた。

 ドラフト上位候補に挙がる50メートル5秒6の俊足の五十幡(いそばた)は4打数1安打1盗塁。早川には無安打で「良い投手相手に粘れなかった。開幕までにしっかり振り込んでいきたい」と話した。

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