“ミスター雨男”阪神・青柳 自身7度目の雨天中止 3度目スライド登板も不安なし

[ 2020年7月8日 05:30 ]

<神・巨 雨天中止> キャッチボール中に笑顔を弾かせる青柳(撮影・大森 寛明)
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 猛虎随一の雨男・青柳に動揺はない。予告先発された試合が天候不良で流れる(ノーゲームを含む)のはプロ5年目で7度目(うち5度が巨人戦)。ローテーション定着は昨年からだからその多さは際立つ。気持ちの切り替えは、お手の物だ。

 「やるべきことは変わらないですし、どこが相手でも全部勝つ気持ちでやっているので、しっかり準備をして自分のピッチングをするだけ」

 今季初、自身3度目のスライド登板に向けて頼もしい言葉を発信した。1度目は昨年5月29日、今回と同じ甲子園での巨人戦で5回3失点で勝敗は付かなかった。2度目は同8月28日の甲子園での中日戦で、負け投手になりながら7回1失点と力投している。

 イレギュラーな調整をやり抜くノウハウは持っている。「中止にはなりましたが、明日はできると思って、明日に気持ちをぶつけるだけです」。8日も同じく、ぐずついた天候が予報されているが、自分でコントロールできるコトだけに集中し、マウンドに備えるつもりだ。

 今季2試合で1勝1敗も、計12回を5安打1失点と抜群の安定感を見せつけている変則右腕。1日ズレた甲子園開幕戦で、好調・巨人打線を手玉に取る。 (巻木 周平)

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