広島・堂林“残敗”救う逆転満塁弾 15残塁…あわや日本記録更新ペース

[ 2020年7月8日 21:38 ]

セ・リーグ   広島6―3DeNA ( 2020年7月8日    マツダ )

<広・D(4)>8回1死満塁、堂林は中越えに逆転満塁本塁打を放つ (撮影・奥 調)
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 広島の堂林が、チームの危機を救った。1点差を追う8回、1死満塁で打席に立つと、パットンの直球をバックスクリーンにたたき込む3号の逆転満塁本塁打。4連敗中だった広島を救った。

 実は堂林は、もう一つ、不名誉な記録からもチームを救っていた。この日のDeNA・先発だった浜口が制球難から四球を連発。5回までに10四死球を出すほどの荒れ模様で、広島は3回に堂林が適時打を放った以外はなかなか好機をいかせず拙攻のオンパレード。残塁が初回から2、3、3、2、2、2、1と7回まで15残塁まで伸び、球団記録の17や、日本記録の19残塁を更新するペースだった。8回の満塁機で堂林が凡退すれば、不名誉記録にリーチがかかる場面で、見事に救った格好だ。

 チームも7回に逆転される嫌なムードを吹き飛ばし、連敗もストップ。堂林さまさまの一日だった。

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