DeNA・ソト「チョーーーーースゴイ!」満塁弾 2戦連発の4号!ロングティー効果出た

[ 2020年7月6日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA8―1ヤクルト ( 2020年7月5日    DeNA )

<ヤ・D>5回1死満塁、ソト(右)は左越え先制満塁弾を放ちナインとエアタッチ(撮影・村上 大輔)
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 デーゲームの阪神・ボーアに続き、12球団で早くも10本目の満塁弾。0―0の5回1死満塁でDeNA・ソトが豪快にバックスクリーンに叩き込んだ。2戦連発の4号。「恐怖の2番」は試合中に報道陣に配信される広報談話で「チョーーーーースゴイ!」と日本語で喜びを爆発させた。

 「うまく前で(ボールを)捉えられた。平良が頑張っていたし、ホームランで先制点が取れて良かった」

 18、19年の本塁打王。しかし今季は開幕2戦目で1号を放つも、その後は11試合連続ノーアーチと思わぬ低空飛行のスタートとなった。転機は前日4日。練習でロングティーを導入し「ボールを遠くに飛ばす意識が戻ってきたよ」。インサイドアウトでバットを出し、きれいなフェードボールを続けて打つ。効果てきめん。直後の試合で2本塁打し、この日は満塁弾。完全復調といっていい。

 そんな助っ人も驚くのが今季の球界全体の本塁打数。この日まで両リーグ88試合で180発で、うち10本が満塁弾。コロナ禍で開幕が大幅に遅れ、長い自粛期間による実戦不足で各球団の投手は調整遅れが指摘されている。ソトも「確かにホームランが多いね。暖かい時季にシーズンが始まって、各選手いい準備ができているのでは?」と予想。好調な野手に対し、投手は準備不足に加え、今後はより暑さや湿気にも悩まされる可能性が高い。

 チームは2カードぶりの勝ち越しで首位・巨人を1・5ゲーム差で追走。12球団屈指の「HTV打線」を擁するDeNAにとって、球界の打高投低の傾向は大歓迎に違いない。(鈴木 勝巳)

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