巨人・原監督、連日の早い決断 3回先頭に打たれ、サンチェス&炭谷のバッテリーごと交代

[ 2020年7月5日 15:02 ]

セ・リーグ   巨人―中日 ( 2020年7月5日    東京D )

<巨・中(3)>3回途中でマウンドを降りるサンチェス(撮影・森沢 裕)
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 韓国・SKから巨人に加入した新助っ人、エンジェル・サンチェス投手(30)が中日戦(東京D)に先発登板。勝てば巨人の新外国人で2018年のヤングマン以来3人目となる初登板から3戦3勝となるところだったが、3回途中6安打3失点で早々と降板した。

 サンチェスは2回、2死走者なしから8番のA・マルティネス、9番の梅津とバッテリーに連打されて一、三塁のピンチを招き、1番・溝脇に右中間へ三塁打されて2点先制を許した。そして3回には先頭の3番・福田に2打席連続安打となる左中間二塁打を許すと、ここでベンチから原辰徳監督(61)が出て交代をコール。バッテリーを組んでいた炭谷銀仁朗捕手(32)も一緒にベンチへ下がった。

 サンチェスは初回にも2死から福田に左前打された後、4番・ビシエドにストレートの四球を与え一、二塁のピンチを招いている。続く5番・高橋にも中前打されたが、二走・福田が三塁ベースをオーバーランしてタッチアウト。福田のジェスチャーを受けて中日・与田剛監督(54)がリクエストし、リプレー検証が行われたが判定は覆らず、チェンジとなっていた。

 サンチェスの投球内容は2回0/3で打者12人に対して36球を投げ、6安打3失点。奪三振はなく、与えた四球は1つだった。

 巨人は前日4日の同戦でも先発左腕・田口が3回1安打無失点で緊急降板。田口は左太腿裏の張りで5日に出場選手登録を抹消されているが、サンチェスの後を受けた2番手としてマウンドには田口と入れ替わりで昇格した育成出身の堀岡隼人投手(21)が上がり、炭谷が代わった捕手には大城が入っている。

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