巨人・原監督が「スクラム」期待の菅野30球、サンチェス20球の投げ込み

[ 2020年4月12日 05:30 ]

座った捕手に投球練習を行う巨人・菅野
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 巨人の原監督が「2人がスクラムを」と期待する両輪がブルペン入りした。菅野が30球、新外国人のサンチェスが20球、共に座った捕手に投げ込んだ。

 韓国・SKで17勝を挙げたドミニカ共和国出身腕は「状態もいいし、ボールの軌道にとても満足できた。気分良く投げられた」。この日は古川、高木、鍬原、育成・沼田らも投球練習を行い、活気にあふれた。

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