中日2選手を自宅待機に 阪神・伊藤隼と会話・接触 12人の選手・スタッフは時間ずらして練習・仕事

[ 2020年3月29日 16:35 ]

21日、中日との2軍練習試合に出場し、2回、四球で出塁する阪神の伊藤隼太
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 中日は29日、2軍の首脳陣、選手、スタッフの中の計15人が、新型コロナウイルス感染が公表された阪神の伊藤隼太外野手(30)と会話、身体的な接触等をしていたと発表。4月5日まで2選手を自宅待機、12人の選手・スタッフについては時間をずらして練習・仕事させるとした。

 球団は、伊藤が20~22日にナゴヤ球場で行われた2軍の練習試合に出場していたことを受け、28日に1、2軍の首脳陣、選手、スタッフ全員を調査。その結果、2軍の計15人がグラウンドで会話、身体的な接触等をしていたことが判明した。日本野球機構・日本プロサッカーリーグ連絡会議の専門家チーム・地域アドバイザーの愛知医科大学・三鴨廣繁教授のアドバイスを元に、2人の選手が4月5日まで自宅待機、12人の選手・スタッフは同日まで他の選手・スタッフと時間をずらして練習・仕事となった。残る1人は通常通り。
 球団は「いずれも濃厚接触とは判定しがたい状況ですが、数分の会話のあった選手、複数回の会話・身体的な接触(グータッチ)があった選手については大事をとって自宅待機としました。12人は数秒、数十秒程度のあいさつ・会話等にとどまっています。現段階で発熱等、体に異常を訴えるものは出ていません。また、所属する全首脳陣・全選手・全スタッフの体温測定、健康観察等の予防につながる対策は継続して実施しております」とコメントした。

 4月3~5日に予定されていた2軍の広島との練習試合(ナゴヤ球場)は中止となった。

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