日本ハム・ビヤヌエバ　待望の“移籍1号”に「最高です」

練習試合   日本ハム7―4西武 （ 2020年3月21日    メットライフD ）

＜西・日＞4回1死一、二塁、ビヤヌエバが左越えに3ランを放つ（撮影・篠原岳夫）
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　日本ハムのビヤヌエバが待望の「移籍1号」を放った。4回1死一、二塁から、西武・松本の142キロ直球を左翼席へ。打った瞬間にそれと分かる一打に「最高です」と笑みをこぼすと「一番望んでいたので気持ちいいし、うれしい。この状態を毎試合続けたい」と喜んだ。

　オープン戦では30打数3安打で打率・100、本塁打ゼロと苦しんでいただけに、栗山監督も「俺が一番待望してたよ。きっかけが欲しかったので、これがきっかけになると思う」と今後に期待していた。

　▼日本ハム・金子（7回から3番手で2イニングを無安打無失点）割と球はしっかり投げられた。