阪神・糸井は現状維持4億円 左足首は“98%”回復 「ケガのうっぷん晴らしてジャッカルしたい」

[ 2019年12月11日 17:03 ]

契約を更改し、笑顔で会見する糸井 (撮影・成瀬 徹) 
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 阪神・糸井嘉男外野手(38)が11日、西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、現状維持の4億円(金額は推定)でサインした。

 「ケガをして、自分でも得意な8月、9月を楽しみにしていただけに残念なシーズンだった。ケガの方は98%戻ったと思っています。あと2%ですね。ケガのうっぷんを晴らして、ジャッカルしたい」

 今季は主に3番で103試合に出場。チームトップの打率・314と勝負強い打撃で中核を担った。だが、8月9日の広島戦(京セラドーム)で二盗を企図した時にベースで左足首付近を強打し、離脱した。その後、左足の腱(けん)に若干の損傷が判明。状態が上向かず、CS出場を断念し、10月上旬に「左足首の関節鏡視下クリーニング術および靱帯(じんたい)補強術」の手術に踏み切った。

 リハビリの一環で、東大阪市にある車いすスポーツ施設「ウィルチェアースポーツ広場」に通い、ソフトボールで下半身不随や脊髄を損傷した人らと交流しながら、野球が出来ることに感謝の気持ちを強めた。来春キャンプは間に合わせると強調した。

 来季は4年契約の最終年となる。阪神移籍1年目から3年連続で全試合出場を果たせていない。糸井は「活躍して、監督を胴上げしたい」と力強く宣言。超人復活が頂点到達には欠かせない。

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