松坂 ロッテ・朗希との怪物対決は…「楽しみとして形にできるのは僕次第」 入団会見(4)

[ 2019年12月11日 18:20 ]

入団会見を終え、笑顔で引き揚げる松坂(撮影・尾崎 有希)
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 西武・松坂大輔投手(39)が11日、都内ホテルで入団会見を行った。06年以来14年の古巣復帰。入団会見は30分に及んだ。

 松坂との一問一答は以下の通り。

――06年に西武から移籍したときは戻って来ることを想像したか。西武で現役をまっとうしたい気持ちは。

 「当時、アメリカに行くときは“戻って来る時はライオンズだろうな”と漠然とは思っていましたね。このタイミングでまたライオンズのユニホームを着られることになって、それに関してはやっぱり現役の最後はここなのかなと、今は思っています」

――平成の怪物と言われ、令和の怪物と言われるような高校生(ロッテ佐々木)もパ・リーグに来る、対戦は楽しみか。

 「パ・リーグに来たことで、楽しみは本当に増えました。ホークスに和田君もいますし、他球団にも同級生がいますし。これからが楽しみな、若くて才能がある選手も入ってきていますけど。楽しみではあるんですけど、しっかり楽しみとして形にできるのは、僕次第なので。今はとにかくしっかりやって、1軍のマウンドにいられるようにしなければいけないと思っています」

――ここまで数々の苦難、ケガを乗り越えてきたが、改めて現役への思い。
 「やっぱり、自分は野球が好きなんだなと思いますし。また、その気持ちだけではこのプロの世界でやれるわけではないので。また、この野球が好きだという気持ちを表現するための場を与えてくれたライオンズに、本当に感謝しています。それでも、今持っている気持ちをですね、本当に燃え尽きてやめる時まで、持ち続けてやっていきたいと思っています」

――西武は若手投手が多く、防御率は今季リーグワースト。その中でどういう立ち位置でと考えているか。
 「今のライオンズの投手陣の現状は話には聞いていますけど、ゲームを見ているわけではないので、詳しくは分からないです。うーん。そうですね。今の僕が戦力として考えられているというのが、今のライオンズの投手陣の現状なんじゃないですかね。それは選手として悔しい気持ちを当然、みんな持っていると思います。そういう気持ちを持っていないと、これから先もないと思いますし。自分ができることっていうのは、まあ、聞かれれば教えたりすることはしますけど、それがメインだとは思っていないですし、今の僕には人のことを考えられる余裕はないですし。自分ができることを必死にやるしかないと思っています」

――背番号16番について。
 「その質問は出るんじゃないかと考えていたんですけど。僕の場合はライオンズの16番は潮崎さんのイメージですかね。歴代で16番をつけてきた選手は、みんな成績を残している、いい番号だと思っているので。それに続けるように、はい、やっていきたいですね」

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