社会人野球表彰 2冠の元DeNA須田「もう一花咲かせられると伝えられた」

[ 2019年12月11日 17:56 ]

<2019年度社会人野球表彰式>笑顔を見せる(前列左から)須田、片葺、沓掛の代理・今井部長、峯本、原田、諸見里(後列同)今川、古川の代理・倉重コーチ、茶谷、内藤、廣本、岡野(撮影・会津 智海)
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 2019年度社会人野球表彰(主催・日本野球連盟、共催・スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社、協賛・シチズン時計)の授賞式が11日、東京都千代田区のKKRホテル東京で行われた。

 元DeNAでJFE東日本の須田幸太投手(33)が最多勝、ベストナイン投手の2冠を獲得。「プロを挫折して戦力外になる人もいると思うが、こういう道もあるし、もう一花咲かせられるというのを伝えられたのではないか」と話した。

 今年の都市対抗では全5試合に登板して4勝を挙げ、橋戸賞も受賞した。

 11月に右肘のクリーニング手術を受けたことを明かし「勇退する人もいて、だいぶチームも変わる。バランスをしっかりとって、また違うチームを見せなきゃいけない。日本一を目指す」と気持ちを新たにしていた。

 ▼投手=須田幸太(JFE東日本) 新しい時代のベストナインに選んでいただきうれしい。今年から復帰して負けられないトーナメントの感覚を思い出した。

 ▼捕手=片葺翔太(日本製鉄鹿島)自分だけの力で獲れた賞ではないと思う。少しでも点を取られない捕手を目指したい。

 ▼一塁手、最多本塁打、最多打点=沓掛祥和(トヨタ自動車※台湾ウィンターリーグ出場中のため欠席。コメントを発表) このような素晴らしい賞をいただけてうれしい。来年もさらに活躍し、盛り上げられるように頑張りたい。

 ▼二塁手=峯本匠(JFE東日本)チャンスで打席を回してくれたチームメートに感謝したい。(ファンが)見ていて楽しめる選手になれれば…。

 ▼三塁手=原田拓実(日本生命)チームの勝利にこだわったことで獲れたと思う。打撃以外でもチームを引っ張りたい。

 ▼遊撃手=諸見里匠(日本通運)内野の要と思っているので、投手や外野にもっと声を掛けていく。

 ▼外野手=今川優馬(JFE東日本)社会人になってベストナインは1つの目標でした。

 ▼同=古川昂樹(大阪ガス※新婚旅行中のため欠席。コメントを発表)とてもうれしい。今季は勝負強い打撃が評価されたと思う。来年もチャンスで打ちたい。

 ▼同=茶谷良太(鷺宮製作所)昨年のアジアウインターリーグで結果が出ず奮起したのが良かった。走攻守すべてそろった選手になる。

 ▼指名打者=内藤大樹(JFE東日本)DHとして打って貢献したい。クリーンアップを打つ若手に負けないように。

 ▼首位打者=広本拓也(日本生命) 首位打者の結果には自分でもびっくり。クリーンアップの原田君が活躍していたので必死についていった結果。

 ▼最優秀防御率=岡野祐一郎(東芝) 素直にうれしい気持ち。リードしてくれた(捕手の)柴原さんや、チームのおかげ。調子が良くても悪くても勝てる投手になりたい。

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