名球会“特例枠”設置を決議、王顧問「時代に合った形に変化を」

[ 2019年12月11日 15:07 ]

名球会ハワイ総会に出席した王氏(右)と古田氏
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 日本プロ野球名球会総会が10日(日本時間11日)、米国ハワイで行われた。古田敦也副理事長は「4分の3以上の賛成があれば、価値があると判断していいんじゃないかということ。いわゆる“特例枠”をつくるということで決議されました」と説明。従来の会員資格に加え、特例枠を設けることが決まった。

 古田氏によると総会後の懇談会で、上原浩治氏、五十嵐亮太氏、大野豊氏、斉藤明夫氏の名前が挙がったという。早ければ来年から、理事会で挙げた候補者を総会に図り、会員の4分の3以上の賛成で会員資格を与えることになる。出席した王貞治顧問は「時代に合った形に変化していくということ。良い方に変わらないと」と見据えた。

 野球界は分業制が進み、アマ球界でも中継ぎなど専門分野に特化した選手育成も見られる。古田氏は「2000安打とか200勝に当てはまらない人が増えてきたというのも事実。最初は昭和名球会と言っていて、平成が終わって令和になる。野球界も変わってきている」とした。

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