大体大 丸山、リーグ戦初出場で決勝打 好リードで勝利導く

[ 2019年9月2日 14:05 ]

阪神大学野球秋季リーグ戦第1節3回戦   大体大7―3関西外大 ( 2019年9月2日    佐藤薬品スタジアム )

<大体大・関西外大>リーグ戦初スタメンで勝利に貢献した丸山
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 大体大が同点の8回に4点を奪って関西外大に逆転勝ちし、勝ち点を挙げた。「6番捕手」でリーグ戦初出場を果たした丸山諒捕手(3年=高砂南)が決勝の2点打を含む2安打2打点の活躍。守備でも3投手を好リードし、勝利に貢献した。

 試合に出られる喜びが丸山を突き動かした。3―3の8回。3連続四死球で無死満塁と絶好の場面で打席が回ってきた。「とにかく無心でした。使ってもらっているので、全力でやるだけ」。真ん中に抜けたスライダーを中前に弾き返し、決勝の2点打を放った。一塁上では巨人・丸が本塁打を放った際に行う“丸ポーズ”を披露。「スタンドの応援席がうるさいのでやりました」と照れくさそうに笑った。

 昨夏に一度はベンチ入りの座をつかみ取ったが、オープン戦で左腕を骨折。昨秋はリハビリの日々を過ごした。今春はチーム事情でメンバー外となり、ようやくつかんだチャンスだった。守備でも先発したエース左腕・中村をはじめ3投手をリード。6回には盗塁を阻止するなど扇の要として9回を守り切った。

 DHに正捕手の出雲置き、丸山の起用を決めた中野和彦監督から「今日は丸山がよくやってくれた。リード面は勉強しないといけないが、打力も足もあるし肩も悪くない。おもしろい選手なので、来年のマスクをかぶれたらいい」と称えたが、「先を見ている余裕はない。出してもらっていることに感謝して、チームの勝利のためにプレーします」と気を引き締めた。

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