矢野監督 劇的勝利も4失策に気を引き締める「これで喜んでいいのかな…」

[ 2019年7月30日 23:42 ]

セ・リーグ   阪神7―6中日 ( 2019年7月30日    甲子園 )

9回無死一塁、サヨナラ2点本塁打を放ったソラーテ(左)を迎える矢野監督(撮影・後藤 正志)
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 新外国人・ソラーテのサヨナラアーチで勝利した試合後の矢野監督のコメント。

 ―すごいゲームだった
 「何て言えばいいんですかね。ちょっと分からないですね」
 ―とにかくソラーテが印象に残った試合
 「最後ね。ああいうところで打ってくれるのはね。そういうところに期待して来てもらった選手なんで。ほんとに。試合の中で、流れを変えるようなことをしてくれる選手なんで。まさかね…。打ってくれ、とは思いましたけど。ほんとに良く打ってくれました」

 ―出迎えた本塁で言葉をかけていたが?
 「言葉が通じないんでね(笑)。僕もセンキュー、センキュー、って言ってただけですけど。ちょっと、何が起こったか分からないような感じでした」

 ―近本は守備を含め、ゲームの流れを変えた。
 「そうですね。ただ、きょうもミスが多すぎたので。そういうモヤモヤがずっとあって。ほんとに監督として勝ったのは思い切り喜びたいんですけど。これで喜んでいいのかな…という自分と。両方いるような感じですね」

 ―ソラーテの守備は?
 「こちらも見えない部分がありながら使ってるリスクというか。それはもう僕の責任なんで。そこは今後も見ていきながら、していかないといけないと思いますけど。きょうはすべてを取り返すようなことをしてくれてるんでね。これから考えます」

 ―リリーフ陣の踏ん張りも要所であった
 「そうですね。本当に野手が足を引っ張っていく中で、その後を食い止めてくれたことが結果こうなっていると思いますし…。複雑なところですね」

 ―あす以降へ。
 「打線は本当にいい形でヒットが出だしているので。そういうところでまずどう守るかというところもありますし、チーム全体で課題を克服していけるようにがんばります」

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