【大阪】大阪桐蔭、無念 延長14回タイブレークで敗れる

[ 2019年7月26日 13:34 ]

第101回全国高校野球選手権 大阪大会準々決勝   大阪桐蔭3―4金光大阪 ( 2019年7月26日    シティ信金 )

ベンチから指示を出す大阪桐蔭・西谷監督 (撮影・後藤 大輝)  
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 大阪桐蔭が金光大阪に延長タイブレークの末に敗れ、夏連覇の夢がついえた。

 6回まで両先発投手の好投でスコアボードに「0」を並べる重苦しい展開。7回2死二塁、7番・石井雄也捕手(3年)の右中間二塁打で先制したが、1―0の9回に同点とされると、その後は両チームとも決定打を欠き、タイブレークに突入した。

 1―1の延長14回に2点を勝ち越すも、その裏に3失点。大阪桐蔭が春、夏とも甲子園大会に出場できなかったのは2011年以来、8年ぶり。

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