「なつぞら」夕見子の福地桃子が札幌Dで始球式 ワンバンに「気合い十分だったんですが…」

[ 2019年7月19日 18:34 ]

<日・ロ15>ファーストピッチを務めたNHK朝ドラ「なつぞら」夕見子役の福地桃子(撮影・高橋茂夫)
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 NHK連続テレビ小説「なつぞら」で柴田家の長女・夕見子を演じる女優の福地桃子(21)が19日、日本ハム―ロッテ戦のファーストピッチセレモニーを行った。

 多忙の合間をぬって公園などで練習を行ってきたが、投球はワンバウンド。「初めての球場だったので、迫力や全体の広さに圧倒されました。悔しいです。先週も札幌の公園で練習して気合い十分だったんですが。また機会があればリベンジしたいです」と振り返った。

 ドラマの舞台が北海道で、「なつぞら」の主題歌、スピッツ「優しいあの子」の曲とともに登場。今作が連続テレビ小説100作目で、背番号100に「YUMIKO」のネーム入りユニホームに身を包んだ福地は「皆さんの温かい声が飛んできた。それはここでしか感じられなかったと思う。馴染みのある音楽で一体感が生まれて、リラックスして入れた」とファンの声援に感謝していた。

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