大谷 メキシコ遠征に同行せず 指揮官が明言

[ 2019年5月1日 08:56 ]

エンゼルスの大谷
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 エンゼルスのブラッド・オースマス監督(50)が30日(日本時間1日)、右肘手術の影響で今季は打者に専念する大谷翔平投手(24)が4、5日(同5、6日)のメキシコ開催のアストロズ戦に同行しないことを明言した。本拠地ブルージェイズ戦前の取材対応で「今の時点ではメキシコには連れて行く計画はありません」と説明した。

 メキシコ遠征後はビジターで9連戦が続く。指揮官は「遠征先で復帰することに対してメリットがあるかないかは分からないが、彼が戻ってこれる状態になればラインアップに入る」と話すにとどめたが、最短で7~9日(同8~10日)の敵地タイガース戦で復帰する可能性が高まった。

 大谷は試合前に昨季の新人王受賞記念セレモニーに参加。大型ビジョンに特別映像が流れ、場内アナウンスされると白のホームユニホーム姿でグラウンドに登場し、スタンドのファンから大きな歓声が沸き起こり、新人王の盾を持って、ビリー・エプラーGMらとともに記念撮影に収まった。指揮官によると、この日の大谷の練習はなく、29日に投手相手の打撃練習「ライブBP」でマイナーの左投手相手に5打席立ち、投手としてのリハビリでは復帰後最長の105フィート(約32メートル)を投げたという。

 24日から開始した打者復帰への最終段階のメニューはこれで計25打席に達し、指揮官がメドにする40打席の半数を超えている。

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