菅野 介助犬協会に支援金「認知度高められたら」、社会貢献へ思い

[ 2019年2月20日 05:30 ]

日本介助犬協会に支援金を贈呈した巨人・菅野(右)
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 午後から雨が本降りとなった巨人の沖縄2次キャンプ第2クール初日の19日。練習を終えた菅野は、同じ敷地内にある武道館の中にいた。15年から社会福祉法人「日本介助犬協会」への支援活動を続け、この日は19年の贈呈式が行われた。

 支援金は合計で285万円。「どれだけ力になれているか分からないですが、こういう機会を球団からも頂いている。ちょっとでも認知度を高められたら」。謙虚に思いを語った。贈呈式では、5年前に椎間板ヘルニアで下半身が不自由になり、現在はカヌーとパラバドミントンの2種目で東京パラリンピック出場を目指す我妻進之さんとバドミントンに興じた。

 「僕たちは五体満足で野球をやれている。勇気であったり、そういうものをもらいました。実際に体験しましたが、相当な努力と強い気持ちがあるのを感じましたし、本当にすごい」と心を打たれた。取材を受けた最後には「大きく報道してください」と認知度アップへのPRを念押し。普段、自身の野球に関する報道には意見を挟まないエースのこの言葉には、社会貢献へかける強い思いが込められていた。(川手 達矢)

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