春日部共栄監督は4カ月謹慎、センバツのベンチ入れず 審査室会議

[ 2019年2月2日 05:30 ]

 日本学生野球協会は1日、都内で審査室会議を開き大学、高校計13件の不祥事の処分を発表した。

 高校では春日部共栄(埼玉)の本多利治監督(61)が昨年4月の練習試合で三振した部員計3人に平手打ちしたなどとして5月11日まで4カ月の謹慎。松山聖陵(愛媛)の荷川取秀明監督(37)は部員の顔をつかんで壁に押しつけた行為がインターネット動画で発覚し、3月25日まで2カ月の謹慎。龍谷大平安(京都)の顧問も部内暴力で3月13日まで3カ月の謹慎となった。3校は3月23日開幕のセンバツ出場が決まっているが、3人は監督や責任教師としてベンチに入ることはできない。

 ≪松山聖陵はコーチが指揮≫松山聖陵は処分決定を受け、中本恭平コーチがセンバツで指揮を執ることを発表した。中本コーチは「急なことなので」と困惑しながらも「僕自身にできることは少しだと思うが、選手のために頑張っていきたい」と語った。また春日部共栄は加藤和己教頭が陳謝した上で「早いうちに新体制でスタートしたい」。来週にも発表したい意向で、植竹幸一部長が監督を代行することが有力だ。

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