日本ハム・輝星、早くもクイック&宝刀解禁「6割くらい」も44球キラリ

[ 2019年1月22日 05:30 ]

ブルペンでセットポジションの吉田輝(撮影・西海健太郎)
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 日本ハムのドラフト1位・吉田輝(金足農)が、鎌ケ谷で行われている新人合同自主トレで2度目のブルペン投球を行い、早くも「輝星流」を披露した。

 セットポジションから捕手を立たせてスライダー、カーブを交えて44球を投じ、半分以上の24球が小さなフォームで投げ込むクイック投法だった。「クイックとセットでうまく投げられれば、ワインドアップは反動がつく分、おのずと良くなる」と持論を展開した。

 18日は2段モーションで23球を投じた。「前回は上体だけ前にいかないように体重移動を意識したので」とその理由も説明した。ルーキーはスライダーを初解禁。大きな曲がりを見せたが、「直球が引っかかって、曲がったみたいなイメージで投げたい」と独特な感性も口にした。

 この日の力配分は「6割くらい」だが、松本祐樹ブルペン捕手は「140キロ台中盤は出ていたと思う。一球一球の質が良い」と驚く。浮き上がる球質に、考える力もある。どちらも吉田輝の才能だ。 (武田 勇美)

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