NPB、五輪期間中に無観客練習試合検討 都内で理事会、実行委

[ 2019年1月22日 05:30 ]

 日本野球機構(NPB)が20年東京五輪期間中にシーズンを中断した際、無観客の練習試合を検討していることが21日、分かった。都内で両リーグの理事会、実行委員会が行われ、井原敦事務局長は「今日の議題にはなっていない」とした上で「(中断中の)練習試合は無観客、お客さんは入らないと思う。(興行としては)やらない方向」とした。

 20年は7月22日〜8月13日の23日間、シーズンが中断される。五輪に出場しない大部分の選手の調整方法などがこれまで話し合われてきたが、中断期間の前半にチーム練習、後半に練習試合を組み込む方向。中断期間を含めた20年のシーズン日程について、セ・リーグ理事長の広島・鈴木清明球団本部長は「(今年の)夏頃に発表できると思う」とした。

 《「コリジョン」がリプレー対象に》実行委では野球協約の一部改定が承認された。今季から出場選手登録の人数が1人増となることに伴い、第81条の文言が「28」から「29」に変更。球宴を辞退すると後半戦の最初の10試合に出場できない規定については、脳振とうの場合などの救済措置を定めた。また、導入2年目となるリクエスト制度の変更点も承認。大きな変更はないが、新たに「コリジョン」のプレーがリプレー検証の対象になる見込み。

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