【山本由伸と一問一答】毎回8奪三振は「自分のフォームで投げ込めた」「もうちょっとを越えられるように」

[ 2026年5月5日 12:48 ]

インターリーグ   ドジャース8―3アストロズ ( 2026年5月4日    ヒューストン )

試合後、3勝目を挙げたドジャースの山本由伸は報道陣の質問に答える
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 ドジャース山本由伸投手(27)が4日(日本時間5日)、敵地でのアストロズ戦に先発し、6回5安打3失点で3勝目を飾った。4月7日(日本時間8日)のブルージェイズ戦以来、約1カ月ぶりの白星だった。

 初回は28球を要し、今季初暴投も記録するなど2安打1四球で2点を失った。しかし、打線がすぐに逆転、3回までに7点の援護をもらい、本来のリズムを取り戻した。2回をわずか7球で3者凡退に仕留めると、3回は2巡目に入った上位打線に対し、今季12本塁打のアルバレスに安打を許したが、続くパレデスをスライダーで三ゴロ併殺に仕留める。5回にコールに右越えソロを浴びたが、2回以降はわずか2安打に封じた。最速は97.7マイル(約157.2キロ)をマーク。6回、95球を投げ、1四球で、今季最多となる毎回の8三振を奪った。

 試合後の山本由伸と日米報道陣の主なやりとりは以下の通り。

 ――初回からどう立て直したか。
 「初回は少し力みすぎたかなと思って、そこが一番難しいんですけど、色んなちょうどいい力感を探しながら、少しずつつかんでいきました」

 ――今日は三振も多く、ほとんどが空振り三振だった。
 「ストライクを取りに行くような、入れに行くようなフォームではなくて、しっかり自分のフォームで投げ込んでいけたので、それが結果的に、強さだったり、いい変化につながって、三振が増えたかなと思います」

 ――早い段階で味方の援護があった。
 「もちろんすごく助かりました。初回から今日は失点してたので、とにかく気を抜くことなく、1イニングずつ集中して投げることを心がけました」

 ――初回の失点が多い原因についてはどう考えているか。
 「少しずつ改善はしていけそうだなっていうのは、いくつかありますけど、とにかく初回がすごく悪いので、もっとこう色々分析したり、自分の中で整理して、そこは改善していきたいなと思っています」

 ――アルバレスに対し、2打席連続でヒットを打たれたあと、3打席目に三振に抑えた場面は。
 「すごくやっぱりいいバッターだったので、その前に2本ヒット打たれてましたし、シングルだったので、自分の中では、まあいいかなっていうように気持ちは切り替えましたけど、3打席目も厳しいところに変わらず狙って投げていって、結果的に(三振で)良かったですけど。はい、すごくいいバッターでした」

 ――真っ直ぐの強さも戻ってきているように見えます。もう一段階、状態を上げていけそうな感覚はあるか。
 「そうですね。本当にもう少しだなって、毎回言ってるんですけど…。初回、変わらずまた点を取られて、すごい悔しかったですし、なんとか練習して、やることは分かっているので、早くこの“もうちょっとだな”っていう感覚を、越えられるように頑張りたいなと思います」

 ――中5日や中6日の登板間隔については。
 「そこはしっかり合わせられているかなと思いますし、5日と6日だと、若干、少し変えるところはありますけど、そこはどちらもしっかり合わせられているかなと思いますし、とにかく1試合の登板がもっともっと内容のいいものになるように、色々考えながらやっていかないといけないなと思います」

 ――6回での降板は納得していない?
 「その結果になる原因は、その6イニングの中にあるので。そこを改善したいですし、していかないといけない。そこがこう良くなったときに、自然と7回、8回といけるのかなと思います」

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