巨人・原監督 内海と長野を「守ることができなかった」苦渋の決断だったことを明かす

[ 2019年1月8日 18:13 ]

講義する原監督(撮影・島崎忠彦)
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 巨人・原辰徳監督(60)が8日、客員教授を務める千葉県勝浦市の国際武道大で「スポーツ戦略論2」の講義を行った。15年連続15度目の特別講義に、生徒達は真剣に耳を傾けた。自身が3度目の監督を引き受けた際の心境や、現役時代についても振り返った。強い思いを持つことの大切さも説いた。

 広島から巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(29)の人的補償として、長野久義外野手(34)が広島に移籍することが前日発表された。若返りを図る球団で、長野をプロテクトから外したことは苦渋の決断。原監督は「ジャイアンツファンも、私も心境的には残念。残念です。でも、ルール上仕方がない。プロテクトで28人だけは守ることができる。でも彼ら(内海と長野)2人を守ることができなかった。しかし、相手球団は評価をしっかりして内海、長野という選手を獲った。野球人として、彼ら2人にエールを送るという気持ちに変わりはありません。私自身も潔くすべてを受け止めて、長野は広島カープで頑張りますよ。そういうふうに思っています」と話した。

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