【隠しマイク】栗山監督 時差ボケ記者に「原稿は俺が書いてやる」

[ 2018年2月4日 09:30 ]

日本ハム・アリゾナキャンプで練習を見つめる栗山監督
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 ◎巨人の2軍キャンプに参加している育成のマルティネス。指導を受けた内田2軍打撃コーチから「分かった?」と言われると「ギョイ(御意)!」。ドクターXの影響でしょうか?

 ◎松坂の打撃投手を務めた中日・朝倉投手コーチは「ピッチャー返しはなしでお願いします!」。松坂の打撃センスに戦々恐々でした。

 ◎ヤクルトの河田外野守備走塁コーチは、宮本ヘッドらと節分の鬼役を務めたが「オレだけ、お面がないって、どういうこと!?」。角とアフロでの登場となりました。

 ◎日本ハム・栗山監督は海外が不慣れで時差ボケに苦しむ担当記者に「疲れてるな。休んでいいよ。原稿は俺が書いてやるから」。

 ◎西武のキャンプ地・南郷スタジアムに、どこからともなく響いてきた豆腐屋のラッパの音色。「平和だなぁ」。秋山は遠い目をしていました。

 ◎報道陣から取材を受ける直前、監督室にわざわざノックバットを取りに戻ったDeNA・ラミレス監督は「バットを持っていないと、(この日あったことを)全部忘れてしまうんだよ」。バットを持つと落ち着くんですね。

 ◎ソフトバンク・工藤監督は、練習の合間にようかんをつまみながら「よう噛んで食べよう」。

 ◎ロッテの山森雅文スカウトは3日、20歳の誕生日を迎えた成田翔に「もっと“かける”んだ」とハッパ。「翔」と書いて「かける」と読みます。

 ◎日本ハムのアリゾナキャンプを取材しているOBの森本稀哲氏は、同じ施設で自主トレを行うダイヤモンドバックスの選手を見て「え?マイカ・フランクリン?」。似ていましたが「本家」は04年で引退してます。

 ◎ソフトバンク・達川ヘッドコーチは現役時代のキャンプ中のトレーニングメニューを回想し「当時はウエート室なんてない。毎日、腕立て伏せを20回、やっとったな」。

 ◎楽天・オコエは筋肉で盛り上がった右胸を左手で触りながら「Fカップです」。

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2018年2月4日のニュース