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野球人口減少に歯止めを!来年1・21“大国”神奈川が立ち上がる 

横浜スタジアム
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 深刻化する野球人口の減少に歯止めをかけようと、野球大国・神奈川が立ち上がった。「第1回 神奈川学童野球指導者セミナー―少年期のスポーツ障害を予防する―」が来年1月21日に慶大日吉キャンパスで開かれる。

 神奈川県はプロ野球DeNAを擁し、高校野球は絶大な人気。中学野球も硬式、軟式問わず盛んで野球熱が非常に高い。その中で学童野球は10年前に2000チームがあったのが、現在は800チームに減少している。少子化の影響はもちろんだが、関係者によると「中学に上がってきた子どもの8割がどこかしらを故障している」という。競技続行を断念せざるを得ない選手の多さが関係していることも事実だ。

 小学生のころから連投を課せられ、痛くても指導者に言えず症状を悪化させていく悪循環。さらに指導者や大人たちの知識不足もあって、シーズンオフもなく毎週のように試合が行われている現状も加わり、障害予防は満足に行われていない。指導者向けの障害予防ハンドブックを配布したり、医師によるエコー検診など様々な取り組みは行われているが、十分とは言えない状況だ。そんな現状をなんとか変えたいという県内の野球関係者や医療関係者の声が高まり、県内の野球団体が所属する神奈川県野球協議会の協力も得て、今回のセミナー開催につながった。

 多くのトップアスリートやプロ野球選手の治療に携わった横浜南共済病院の山崎哲也・整形外科部長や、元DeNAの三浦大輔氏が講演を行う。参加費は2000円。受講者には修了証が発行され、将来的には医師によるサポートなども検討されている。申し込み、問い合わせは神奈川学童野球指導者セミナー事務局サイトまで。(記者コラム・松井 いつき)

[ 2017年12月23日 10:45 ]

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