楽天・梨田新監督 上位争い約束「今年のような大きな負け越しない」

[ 2015年10月8日 14:19 ]

星野仙一・球団副会長(左)と握手を交わす楽天の梨田昌孝新監督

 楽天の来季監督に就任した野球評論家の梨田昌孝氏(62)が8日、仙台市内で就任会見を行い「62歳という年齢でもう一度、ユニホームを着て監督ができるチャンスを星野副会長から要請いただき、ありがたく思っている。若い選手の能力を出しながら1つの目標に向かっていける。そういうチームをつくっていきたい」と意気込みを語った。

 近鉄、日本ハムで指揮官を務めた梨田新監督は「自分たちの良いものをどんどん出していけば、5割前後の勝率になる。今年のような大きな負け越しはない」と断言。「終盤まで優勝争いをしないと、そういう楽しさがないといけない」と上位に食い込むことを約束した。

 背番号は99を希望しており「恩師である西本幸雄さんが8度日本一挑戦にしてならなかった。僕も2回日本シリーズに出て、2人で10回出て日本一になっていない。99は白寿。1本足らないということで、球団には99番をお願いしている」と理由を説明。

 「日本一は憧れというか夢ですね。星野副会長が3年前、(日本一に)なられて、羨ましいというか、僕も監督になり、可能性はある。選手たちにも下を向いている場合じゃない上向いてやってほしい」と2年連続最下位から、日本一奪回を誓った。

 梨田新監督は18日の秋季練習からチームに合流予定。「梨田楽天」がいよいよ船出した。

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