巨人・長野 珍アウト 三塁ベースコーチと接触

[ 2015年5月1日 05:30 ]

<巨・中>7回無死二、三塁、実松の三ゴロがサード高橋周(3)の悪送球を誘い三塁走者・村田(左)が生還。二塁走者・長野(中央)も続いて生還に思えたがインターフェアアウトに

セ・リーグ 巨人5-3中日

(4月30日 東京D)
 巨人の長野が7回無死一塁から左翼線二塁打でつなぎ、決勝点を呼び込んだ。

 無死二、三塁となり、続く実松の三ゴロ失策の間に三塁走者の村田が生還。自身も二塁から生還を狙ったが、三塁を回ったところで勝呂三塁ベースコーチと接触し、インターフェアアウトになった。「よけたつもりだったが、よけきれなかった」と反省した勝呂コーチ。長野は右翼の守備で8回にルナの右翼線への飛球をランニングキャッチし「打てないから守らないとね」と話した。

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2015年5月1日のニュース