楽天　レイ、開幕からの連勝４でストップも“収穫あり”

＜楽・西＞楽天先発のレイ
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パ・リーグ 楽天１―４西武

（5月1日 コボスタ宮城）
　楽天のレイは７回３失点で開幕からの連勝が４で止まった。５回、浅村に先制ソロを許し、直後に打線が追い付いてくれながら６回には森に勝ち越し２ランを献上。今季最多の１０三振と好投したが、西武の長打攻勢に泣き「接戦の中、一発を浴びたことは反省」と振り返った。

　それでも守備の乱れがあった中で１１９球を投げて試合はつくった。４０歳の年齢を感じさせない投球で「今季最多の球数を投げられたこと、多くの空振りを取れたことは収穫だし、自信になる」と話した。