デーブ監督“どこでも守れ”指令「個々の可能性広がる」

[ 2014年10月29日 05:30 ]

宮城県庁の村井知事(右)を表敬訪問した楽天・大久保監督

 楽天・大久保監督が内野手、外野手にそれぞれ全ポジションを守ることを指令した。秋季練習が行われているコボスタ宮城で「登録が内野なら全てのポジションを守れた方がいい。外野もそう。チームとしてオプションが増え、個々の可能性も広がる」と狙いを説明した。

 岡山・倉敷での11月2日からの秋季キャンプで遊撃や二塁の練習を予定している銀次は「試合に出るレベルまでなるかは分からないけど、練習をすることは大事」と意気込んだ。

続きを表示

2014年10月29日のニュース