東海大菅生 14年ぶりならず…2番手・高橋「頭が真っ白」

[ 2014年7月29日 05:30 ]

<日大鶴ケ丘・東海大菅生>サヨナラ打を打たれた東海大菅生・高橋は号泣する

西東京大会決勝 東海大菅生2―1日大鶴ケ丘

(7月28日 神宮)
 東海大菅生は高橋がサヨナラ打を許し、00年以来14年ぶりの甲子園出場はならず。背番号11の左腕は「(打たれた瞬間は)何が起きたのか分からなくて頭が真っ白になった。何かが足りなかった」と肩を落とした。

 準決勝では日大三を撃破するなど快進撃を見せたが、元中日の若林弘泰監督は「最後の最後まで自分たちの野球ができずに終わってしまった。非常に残念」と嘆いた。

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2014年7月29日のニュース