パ・リーグ 交流戦24試合制維持を 前後期分離開催案も検討

[ 2014年7月29日 05:30 ]

 パ・リーグは28日、東京都内で臨時理事会を開き、来季交流戦の試合数などについて意見交換を行った。

 交流戦については18試合への試合数削減を主張するセに対し、パは現行の24試合制の維持を求めている。24試合制で前後期の分離開催案などを検討し、村山良雄理事長(オリックス球団常務)は「現日程(24試合制)を基準にセ・リーグと詰めて、12球団のコンセンサスが取れるように努力する。ファンの声を受け止めながら対応したい」と説明した。

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2014年7月29日のニュース