西武 継投が裏目 田辺代行嘆く「6、7回がどうしても鬼門」

[ 2014年7月3日 22:21 ]

パ・リーグ 西武3―8日本ハム

(7月3日 県営大宮)
 西武は終盤を任された救援投手が乱調だった。2点リードの7回1死一、二塁から先発藤原を諦めて継投策に出た。しかし、後を受けた武隈、田中、ウィリアムスが立て続けに打たれ、この回に4失点で逆転を許した。

 2番手以降が無安打に抑えた日本ハムの救援陣とは対照的な内容。田辺監督代行は「6、7回がどうしても鬼門。中継ぎが抑えられないのが多々ある」と嘆いた。

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2014年7月3日のニュース