ソフトB 山笠始まり打線爆発!お祭り野球だ14安打6点

[ 2014年7月3日 05:30 ]

<ソ・ロ>中村(右)とジャンプし勝利のタッチをする本多

パ・リーグ ソフトバンク6-1ロッテ

(7月2日 ヤフオクD)
 ソフトバンクは1点をリードされた6回に本多の左前適時打などで2点。21イニングぶりに得点を挙げると、打線が目覚めて7、8回もそれぞれ2得点。終わってみれば14安打で6点を奪った。

 決勝打を放った本多は「結果が出なくて気にしたらドツボにはまる。三振しなくてよかったくらいの気持ちだった」と手応え。秋山監督も「一気に逆転できたのは大きかったよね」と評価した。山笠も始まった博多に熱い季節がやってきた。

 ▼ソフトバンク・李大浩(イ・デホ)(7回、左中間席に6試合ぶりの12号ソロ)先頭打者だったから大きいのを狙ってもいいんじゃないかと思っていた。久しぶりの手応えだった。

続きを表示

2014年7月3日のニュース