楽天 自力優勝の可能性消える 大久保監督代行「どうでもいい話」

[ 2014年7月3日 22:51 ]

<オ・楽>5回2死一、三塁、ボウカーの打ち上げた捕邪飛を見上げる大久保監督代行(左から3人目)

パ・リーグ 楽天4―7オリックス

(7月3日 京セラD)
 昨季日本一に輝いた楽天は、7月で早くも自力優勝の可能性が消えた。

 大久保監督代行は「どうでもいい話。一日一日が人生最後のつもりでやろうとファームから言っている。切り替えてまたあした」と目の前の試合を大切にしていく姿勢を見せた。

 苦手な金子との相性を考え、松井稼を1番で起用する打線の組み替えが奏功し、初回に1点を先制した。しかし、その裏に4長短打を浴びて3点を失い、後は追いかける展開にとなり、借金は13となった。

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2014年7月3日のニュース