大瀬良 慣れない作法に戸惑いつつ茶道を堪能

[ 2014年3月14日 05:30 ]

お茶会を通じて高校生らと交流したドラフト1位・大瀬良ら

 名勝で知られる広島市中区の縮景園で、上田宗箇流を学ぶ県内中高大学生と若手選手が茶道を通じて触れ合う、恒例の文化交流会が開かれた。

 広島のドラフト1位・大瀬良や同2位・九里らルーキーと堂林、一岡ら8選手が参加。慣れない作法に戸惑いながらも笑顔で味を堪能した大瀬良は「こういう経験は初めて。元気をもらったので、今度は僕らが(野球で)元気を与えていけたら」と話していた。

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2014年3月14日のニュース