大田インフル 川相ヘッドきっぱり「チャンスはなくなる」

[ 2014年3月14日 05:30 ]

 巨人は13日、大田泰示外野手(23)がインフルエンザB型と診断されたと発表した。

 大田は12日のロッテ戦(QVCマリン)後、発熱などの症状を訴え、千葉市内の病院で診察を受けた。今年、巨人でインフルエンザと診断されたのは岡崎2軍監督、小山、宮国に続いて4人目。中堅のレギュラーを争う大田の離脱に、川相ヘッドコーチは「しようがないことだが、(大田の)チャンスはなくなる」と語った。

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2014年3月14日のニュース