オリックス 田中から先制したが…西が右足首の不調で降板響く

[ 2013年10月8日 23:37 ]

パ・リーグ オリックス3―7楽天

(10月8日 Kスタ)
 オリックスが田中の立ち上がりを攻めた。1回は四球の安達が盗塁し、続く伊藤のバントが失策を誘って打者2人で先制。同点の2回は重盗で1点を勝ち越し、森脇監督は「滑り出しは圧力をかけられた」と話した。

 しかし先発の西が2―1で迎えた3回の投球前に右足首の不調を訴えて降板。緊急登板のマエストリが3安打4四死球で6失点と大荒れで流れを失っただけに「もう少しやりたかったな」と顔をしかめた。

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2013年10月8日のニュース