大竹 4年ぶりに負けた いら立ち隠せず「悔しい」

[ 2013年8月28日 22:19 ]

4回1死、一、三塁、ブランコに左前先制適時打を打たれマウンド蹴りあげる大竹

セ・リーグ 広島0―2DeNA

(8月28日 マツダ)
 広島の大竹は4回に自らのけん制悪送球も絡んで2点を失い、このカードでは2009年以来の黒星を喫した。

 失点した回を除くと、ほぼ完璧な内容だっただけに「腕は振れていたけど、負けたので悔しい」といらだちを隠さなかった。

 4回のピンチの場面でマウンドに大竹の動揺を鎮めに行った野村監督は「きょうは合格点。十分先発の役割は果たしている」と話した。

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2013年8月28日のニュース